Gマーク(安全性優良事業所)


全日本トラック協会が実施するトラック事業者の安全対策などへの取り組みを評価する貨物自動車運送事業安全性評価事業の認定事業所です。
運輸安全マネジメントに対する取り組み
実績報告(2024年度)と計画(2025年度)
1.輸送の安全に関する基本的な方針
「貨物自動車運送事業法第24条3項および貨物自動車運送事業輸送安全規則第2条8項に基づき実施します。」
2.輸送の安全に関する目標及び目標の達成状況
2025年度目標 | 2024年度目標 | 2024年度実績 | |
---|---|---|---|
重大事故 | 0件 | 0件 | 0件 |
3.輸送の安全に関する計画
・ドライバーに対して事故防止を目的とした研修テキストを活用します。
・健康診断を実施することで、ドライバーの健康状態の把握を行います。健康診断の結果と産業医のアドバイスを参考にドライバーに対して再検診、精密検査を勧め健康状態が起因とする事故の発生防止に取り組みます。
・インターネット適性診断システム「ナスバネット」を活用し、ドライバーの運転傾向の把握を行い、助言指導することで事故の発生防止に取り組みます。
・24時間体制で点呼を行い、ドライバーの疾病、疲労等の状況把握に取り組みます。
・運行管理機器を積極活用することで事故の発生防止に取り組みます。
アルコールチェッカー、免許証リーダーを活用し、飲酒運転と免許証不携帯防止に取り組みます。
デジタルタコグラフを活用し、ドライバーの速度管理と労務管理に取り組みます。
事故発生時のドライブレコーダの記録画像を情報共有し、安全意識の向上に取り組みます。